平成31年のスタートです。
新年あけましておめでとうございます。謹んで新春のお慶び申し上げます。
年末年始の天気が心配でしたが、晴れやかな天気の中、新たな年を迎えることが出来ました。皆さまも心穏やかに年末年始を過ごされたことと存じます。
弊社は、平成31年1月7日(月)に仕事始めを迎えました。大亜通信・ラコム 合わせて22名(ラコム 1名欠員)本社に集合です。何人か風邪ひきさんもおられたようですが、皆さん元気な姿を見せてくれました。仕事始めの日は、持田社長が年始挨拶を行い、その後渡町内の日御崎神社へ安全祈願してもらいます。総務としてこの様子をしっかり披露するのが、本来なのでしょうが、時間がたって忘れてしまった+正月ボケということもあり・・・お祈願だけですが写真をご覧くださいませ。
こんな感じです。ここで社長の挨拶の中で、印象に残ったフレーズを紹介します。
①「どんな困難な局面でも前を向いていこう。」
②「One for all,All for one」
上記2つです。
弊社は、2018年で満50年を迎えました。この間、一言では表せないくらいの紆余曲折を経て今に至っているはずです。しかしどんな場面であっても、「各人が常に前を向いて、やるべきこと・やれることはないかを考え実行する。」また、「一人でなく、社員が皆で手をとり合い、一枚岩になって一つの目的に向けて舵を取っていく。」こういうことなのかなと個人的には思いました。そして、これは今年の目標とかではなく、弊社の企業理念であるということでした。(恥ずかしい話、初めて知りました。)理念自体、抽象的なものなので、普段の業務では考えることはほとんどないと思いますが、もし何かに迷った時、この言葉を思い出して、解決の糸口にしていけたら良いかなと感じました。
僕自身は、「月に1回程度、このお知らせを更新して、弊社がどんな会社か知ってもらう」「乱雑に散らばっている書類・PCデータの山を、まずは1割処分・整理する」を今年1年のテーマに業務を進めていきます。
本年も皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈りいたします。
大亜通信工業株式会社
総務主任 神原 泰人