大亜通信工業株式会社大亜通信工業株式会社

お知らせ


令和2年の仕事始めです。

ホームページをご覧の皆様へ。いつもお世話になっております。

弊社は本日より仕事始めです。皆様、お休み中は有意義に過ごされましたか?

この日は、大亜通信・ラコムの社員一同集まり、持田社長の年頭あいさつで始まりました。

 

持田社長挨拶

あけましておめでとうございます。この休み中は日ごろの疲れを癒す良い機会になったことかと思います。令和元年度はみなさんの頑張りもあり、業績は順調に推移しています。非常に良い結果が見込まれることでしょう。

今年度はおかげ様で数多くの工事に参加させてもらうことができました。その中の一つは創業以来、付き合いのある現場です。NHK共聴設備の新規敷設、CATV設備への移行、今回の光化への移行と、その施工全てを弊社でさせて頂いております。どうして長きに渡りお付き合いさせて頂いているのか?それは弊社と設備関係者・自治体・地域住民の方々との「信頼・信用関係」に他なりません。その関係は50年かけて築いたものです。そして、信頼・信用というものは、一つの過ちにより簡単に失われてしまいます。このことを皆さん忘れないで頂きたい。

現在、その現場で工事の進捗に遅れが生じています。不安を感じずにはいられません。担当者だけでなく、他営業所からの応援も含め、社員全員でこの難局を乗り切っていきます。応援に行く分、他の案件に支障が出るかと思います。「出来ない」と言ってしまうとそこで終了です。どうやったら「出来る」のか?各自が工夫する・話し合いながら、立ち向かっていきましょう。

様々な現場が輻輳している状態です。思いがけず不測の事態にぶつかることもあるでしょう。その時どのような「対応・立ち回る」が鍵になります。ミスを絶対にするなとはあえて言いません。

大事なのは

・予め考えられる「ミス・リスク」を1人1人が予測しながら動く事。

・ミスをしてしまった時、いかに「素早く」・「相手の意向に沿った」対処を行うか

このことを各自、肝に銘じて欲しい。

この難局を無事に乗り切り、令和2年も引き続き良い年にしましょう。

 

その後、日御碕神社で仕事始めのお祈願を行いました。

 

令和2年の干支は「庚子(かのえ・ね)」です。

これが表す意味は、新たな芽吹きと繁栄の始まりです。新たなことを始めると上手くいくということを指し示しています。ホームページをご覧の皆さまも仕事であれ趣味であれ新しいことにチャレンジしてはいかがでしょうか?

 

本年も皆様の益々のご活躍を心よりお祈りいたします。

 

大亜通信工業株式会社

総務主任 神原 泰人

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