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お知らせ


マイブーム(初夏~晩秋のアジ釣り編)

最近(といっても1年ほど前からだが…)のブームは(食料調達を兼ねた)魚釣り。
もっぱら波止場でのアジ釣りがメイン。

仕掛けは市販品を使ったり、市販品を参考にして自作したりと状況によって変えてます。

始めた頃は竿が届く範囲(2~3m)でのサビキ釣りだったが、今期より投げサビキに移行。
チョットだけ沖(30~40m)に投げるだけでアジの大きさは違ってきます。
25㎝を超えるような、お刺身クラスが釣れると嬉しい限り。

(上から30㎝、20㎝、10㎝のサイズ。全然大きさが違います。)

釣れたアジは氷で冷やした海水入りのクーラーに入れて持って帰ります。
当然、そのままでは食べれないので調理しましょう。

水を流しながら鱗を落とします。
尾ひれ近くのゼイゴ(トゲトゲ)は削ぎ取ります。

赤線部分に切り込みを入れて、折るようにすると頭、胸ひれ、内臓が取れます。
お腹はハサミで切りひらき、残った内臓等を取り出しましょう。

尾頭付きで焼く場合は、エラを取ってからお腹を切り開きます。
内蔵はキッチリ出しておきましょう。

刺身にするなら3枚に下ろします。

半身なら綺麗に下ろせますが、反対側は必ずと言っていいほど失敗しますw
骨と骨の間に残った身はスプーンで削ぎ落として回収です。

下ろした身から皮を剥ぎ取ります。
包丁を使うと綺麗に剥けます。

あとは小骨を骨抜きで出来るだけ取り出します。
流石に板前さんのようには出来ません…

だが自分で釣った新鮮な魚を食べるのは旨いです。

(秋アジは脂がのってて旨いのよ)

次はイノシシかなw

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