総務の神原です。本年も宜しくお願い申し上げます。

弊社は本日より仕事です。

仕事始めは、持田社長の年頭挨拶で始まります。抜粋ではありますが、紹介します。

 

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年頭挨拶

 

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。

元日に石川県能登半島沖で震度7の地震が発生しました。

2日には羽田空港で航空機の衝突事故が起こりました。

被災された方に、お見舞いを申し上げますとともに、1日も早い復興を心よりお祈り致します。

 

昨年は「職場の活性化」「個人の資質向上」「若手の育成」をテーマに進めて参りました。

一緒に働いていた仲間との別れ、新たなメンバーとの出会い、営業所間の人事異動があり、

各自が慣れない環境下で、苦慮する場面も多かったでしょうが、皆の創意工夫により

乗り切ることができました。

 

この10年で「低圧架空引込線張替事業」「モバイル事業」「高速道路光張替事業」と

ケーブルテレビ一辺倒だった当時から、業務の幅を広げました。

それは、社員含めた関係者全員が、現状維持に甘えることなく、試行錯誤しながら

進んできた結果と考えます。

 

昨年と比べると、今年は厳しい年になると予想しますが、

この試行錯誤と積極的な挑戦をもって乗り切ります。

 

若い社員も増えて、社員の中には教育する立場にある人もおられます。

 

その方々にお願いしたいのは、

やるべきことを自らが率先する姿を見せる ＝ 率先垂範

これを示してもらいたい。自らが手本になる姿を見せれば人は付いてくる。

加えて、自らも学び・チャレンジすること。やり慣れたことでも、発見することは多い。

やり慣れたことを見直し、さらに深堀りすることを念頭に業務に臨んでください。

大変とは思うが、改めてお願い申し上げます。

 

自らがどう考え？どうしたいのか？

全員がそれを明確に持ち、意思表示をしよう。

 

2024年が皆様にとって、幸多き年になることを願い、年頭の挨拶と致します。

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恐れながら、私個人は「一つ買ったら、一つ捨てる」を今年のテーマに進んでいこうと

考えます。母が言った言葉ですが、胸に残りました。持田社長のいう手本や学びとは、

だいぶ違っているようにも見えますが、そこはご容赦願います。

 

ホームページをご覧の皆様が、弊社の年頭挨拶から何か一つでも感じとり、

動くきっかけになれば幸いです。