平成30年末 災害防止協議会
総務の神原です。
引き続き、平成30年末 34回目の災害防止協議会の始まりです。
今回は米子営業所の進行で、ヒヤリハット・事故事例の検討と「増える高齢者事故をどうしていくか?」をテーマに話を行いました。
今回は米子営業所のメンバーによる進行です。
事例検討中。
「増える高齢者事故をどうしていくか?」というテーマでは、高齢化が進み、労働者における高齢者の割合が増えており、それに伴い高齢者による死傷事故が多くなっていること。20代の若い時期に比べ55才以降になると、体力面、能力面においてどうしても衰えが出てしまうことについて取り上げ、高齢者の方が働く上で安全な職場づくりを行うことが、若い人にも優しい職場となり、社内全体の事故防止につながるというものでした。
と、テーマ自体は非常に重いものだったのですが、司会者さんの人徳もあってか、終始、ほのぼのとした雰囲気の中での会となりました。