こんにちは(^-^)

仕事の合間もブログネタがないか探している神原です(‘ω’)

 

今日は、弊社の仕事内容について少々。

弊社の主な業務はCATV（ケーブルテレビ）施設の施工、保守を主とした電気通信工事ですが、2017年より電力配線設備の施工事業にも参加しています。具体的には中国電力株式会社の中国地方管内における低圧電気引込線張替工事です。と・・・ここまではホームページに書いてあるんですが、この工事に参加する為には条件があります。

 

①電気工事士の免許持っていること（2種、1種どちらでも可）

②中国電力が主催する引込線工事員技能認定試験に合格すること。（筆記＆実技試験）

①②の条件をクリアしてやっと工事に参加が出来ます。そう簡単なものではありません。現在、弊社でこの条件をクリアしたのは5人ほどですが、皆さん、苦心して取得されたことを覚えています。そして今回、1月16日に開催された技能認定試験に 1名 挑みました。

 

 

本社所属の今石君です。指差し呼称が決まっています(^-^)

彼は入社5年目の若手社員です。ホームページのトップ写真にも登場しています。元々業界未経験の状態からスタートしたのですが、諸先輩方の指導の下、様々な現場を経て、着実に力をつけています。今では、新規工事件名の責任者（現場代理人）も任されるようになりました。明るく愛嬌があり社内の飲み会でも率先して動いて、色々な人と楽しく喋っている姿が印象的です。昨年、電気工事士の免許を取得し、今回果敢に挑戦です。

特訓の成果をしっかり発揮してほしいですね！

（1月19日記載）

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（追記）

今日は1月25日です。1月16日の試験結果が届きました。無事合格していました(*^▽^*)忙しい中で練習したかいがありました。今回の事をきっかけにして、電気工事部門の戦力がより一層上がることを願うばかりです。今石君おめでとう。

そして本人から喜びのコメントも頂きました。

「今回の研修を通して、指差し呼称の重要性を改めて学ぶことが出来ました。今回の練習・研修で学んだことを、実践でしっかり活かせるよう頑張ります！！」